弘前市議会 2014-09-26 平成26年第3回定例会(第6号 9月26日)
このほか、当該庁舎における援助物資の常置スペース及び駐車場のあり方などについて関連質疑が交わされたところであります。 ここで、委員より「本案は、議案第96号と同一趣旨の理由から、反対するものである。」との意見が出されたところであります。
このほか、当該庁舎における援助物資の常置スペース及び駐車場のあり方などについて関連質疑が交わされたところであります。 ここで、委員より「本案は、議案第96号と同一趣旨の理由から、反対するものである。」との意見が出されたところであります。
あとは、先ほど答弁にもありました公的機能を生かしてバナナやリンゴを避難所に届け、仙台市にも届けられたということは本当にすばらしいことだと私は賛辞を送るわけなのですけれども、今後、災害時に災害援助物資等が集まったときに、荷さばき等の機能強化というものも大事な要素だと思うのです。そういう意味では、荷さばき施設の整備ということも有効であるというふうに考えているのです。
その後も支援者ボランティアセンターや援助物資の配給拠点となるなど、大規模災害の復興を支援する施設としても利用されたそうであります。この中越地震をきっかけに、道の駅の防災拠点化が検討されることとなり、現在では全体の約1割が非常電源を備えたり、水や食料を備蓄したりしているそうで、東日本大震災においても自衛隊の前線基地や救援物資の運搬拠点となったようであります。
被災者の安否情報や危険地域情報、被災情報、そして援助物資の提供場所など、その活躍は多くの被災者の助けとなりました。当市にもローカルFM局があれば、防災や火災情報、行政の広報伝達の手段として、また六ヶ所の核燃料施設で重大事故等が発生した場合、一秒でも早く地域への情報を提供し多くの人命を救うためにもなります。
既に飢餓で苦しんでいた数百万人への援助物資の中断。そして餓死。劣化ウラン弾や枯葉剤は長年にわたって命を奪い続ける。新しく生まれた生命までも。 これが平和につながるのだろうか? 日本は核兵器で被爆した唯一の国である。唯一の被爆国である我が国は、この戦後の50年間、自国民も他国民も殺してはいない。